今月も父の介護費用の請求書が届きました。
正直、見るたびに
「また今月もか…」と思ってしまいます。
でも同時に、毎日デイサービスへ通わせてもらえていることには、本当に感謝しています。
デイサービスが増えれば、その分費用も増える

父が利用しているのは小規模多機能ホーム。
何回利用しても基本料金は変わりませんが、昼食代は利用日数分かかります。
入院前は週3回利用でしたが、尿道カテーテルになってからは週6回に変更。
その結果、
- デイサービス利用料・昼食代で約55,000~60,000円
- ベッド・手すりのレンタルで約4,000円
合わせると毎月約6万円前後
さらに、
- 泌尿器科
- 呼吸器内科
- 整形外科
3つの病院代と
オムツや尿取りパッドも入れて、毎月1万〜1万5千円ほど。
昼食を施設で食べてくるので食費は少し減りましたが、それでも介護には本当にお金がかかります。
「どこかで節約しないとなぁ…」
そう思っても、削れるところが、なかなか見つからないんですよね💦
「何してるの?」
先日、自分の病院をに行った日。
早く帰宅する予定だったのですが、病院が混んでいて遅くなってしまい、帰宅したのは18時過ぎでした。
お弁当を父の冷蔵庫へ入れ忘れていたことに気付き、慌てて持って行くと…。
部屋の中に違和感。
押し入れが開けっぱなし。
冷蔵庫の周りには何かを探したであろう形跡。
そして、冷蔵庫の横で立っている父の手には…
新聞紙に包んで捨ててあった、使用済みの尿取りパッド(しかも便付)
それを手に持ったまま、じっと立っていました。
「何してるの?それはゴミでしょう。出しちゃダメ、戻して。」
そう声をかけても、本人は何が起きているのか分かっていない様子でした。
目も合わさず、新聞紙で包んであるパットをじーっと見ている。
「ゴミ箱に戻して」
二度目の呼びかけで、やっと…何も言わずにゴミ箱に戻す。
食べ物を探していて、途中で分からなくなってしまったのか?
自分がどこにいるのかわからなくなってしまったのか?
今はキッチンや洗面所にはカギをつけていますが
仕事から帰宅するとキッチンの戸棚や冷蔵庫など色々なところを開けて何かを物色し、物を誤って落としたものが床に散乱。
帰宅後、片付けから始まる日々が何度もありました。

「食べる」は本能???
お弁当を机に置き「電子レンジで温めてから食べて」と、言っているのに
お弁当の前に座って動こうとしない父。
「温めないと食べれないから、レンジで温めて」
二度目の言葉でやっと動き出す。
食べの物を探しているのに、どうやって食べていいのかわからないのか?
過去には箸があるのに、手で食べていることもありました。
その後は見守りカメラで確認すると、ちゃんと座って食べている姿が映っていて、少しホッとしました。
認知症は毎日違う
父は攻撃的な日も多いですが
たまに「食べることだけは分かる。でも、それ以外が分からない。」
そんな日があります。
トイレへ行ったあと、自分の部屋が分からなくなることもあります。
今はカテーテルのおかげで部屋から出る回数は減りました。
でも、部屋の中で立ったまま、ぼーっとしている時は要注意。
何をしようとしていたのか。
何を探しているのか。
本人にも分からなくなっていることがあるからです。

介護は毎日が予想外
介護をしていると、「今日は何もなければいいな。」
そんな気持ちで一日が始まります。
でも現実は、毎日何かが起こる。
お金の心配。
病院の付き添い。
そして認知症の進行。
介護は体力だけではなく、心も少しずつ削られていきます。
何もなかった日が平和に思える(笑)
介護をされている皆さん、本当に毎日お疲れさまです。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
みなさまの応援励みになります。




