正直ちょっとモヤっとした話。介護の現場と医療現場のズレ

介護は綺麗事じゃない

カテーテルを外す提案に正直びっくり

先日
父のことで泌尿器科へ行ってきました。

前立腺癌の疑いがあり
その影響で慢性的な膀胱炎のため
現在は尿道カテーテルを使用しています。

そんな中で
ケアマネと訪問看護師の方から

「今後、カテーテルを外しませんか?」

という提案が出ました。

それって違うような?

結果
お断りをしたのですが…

私は病気に詳しいわけでも
介護に詳しいわけでもない

ですが

「何か違うような気がする?」
と思ったのが本音です。

入院をして

慢性的な膀胱炎からの
前立腺癌疑惑が浮上

医師が必要と判断して
つけているもの。

外せるなら、
退院時に外れていたはず。

そう思っていたからです。

そして
カテーテルをつけてから

認知症である症状
廊下での徘徊数は激減しました。

なぜなら
トイレに行かないから。

以前は
一時間に2~3回は行くことがあり

そのうちの何回かは
自分が今どこにいるかを忘れてしまい

全ての部屋を覗く
そして中に入り物色

例えば
キッチンであれば

食べ物やお酒を探す
色々な物を引っ張り出し散乱

冷蔵庫は何度も開閉 or 開けっ放し
コンロに
プラスチック湯たんぽをかけようとする

他にも沢山あるけど・・・

カテーテルを付けてから
部屋から出てくるのが激減した。

トイレに行かないからである。

部屋の中での徘徊は
継続されていますが (;^_^A

現場の大変さも分かるけど…

もちろん、
 ・引っ張ってしまう
 ・炎症や膿が出る

という
リスクがあるのも分かります。

現場で関わる方たちが
心配になる気持ちも理解できます。

それを無くすために
私ができることは

自宅で
カメラでの見守り
何十回と「外さないで」と叫び

何十回と
部屋までいき
ポシェットを肩にかけ直す

その度に
罵声
手を振り上げて殴りかかる
(一度手を出されてからは上手に逃げてます)

正直
私もしんどいです。

少しモヤっとした理由

本人が認知症で
カテーテル使用が

困難なのも理解できます

でも
「管理が大変だから外す」

それも違う気がする。

さらに

その、お話を聞く前に
すでに病院へ連絡を入れ

その後に
私に確認をしたらしく…

泌尿器科の看護師さんから
「カテーテルは外さないで、
 継続していく方向になったんですよね?」

ん?外す方向だったわけ?…

お気持ちもわかりますが

少しモヤっと感じてしまったのも
正直なところです。

医療と生活、どちらも間違いではない

実際に泌尿器科では

「必要だから付けている、
 尿が体に貯まったままはよくない」

との判断でした。

そこで改めて思ったのは

 ◎医療として必要なこと
 ◎生活の中でのリスクは

必ずしも一致しないということ。

介護する親族側としては

どちらが正しいというより

立場が違えば見えるものも違う

ただそれだけなんだと思います。

みなさんの立場を考えれば
どれが正解かはわからない

でも介護する親族側としては

病気であれば

これ以上の悪化は避けたい
認知症での生活危険度も避けたい

「本人にとって本当に必要なことは何か」

正解はわからいけど
考えていきたい

そして、私自身の限界もある

私自身も

リウマチで体調が不安定な中での介護。
できることにも限界がある

これも事実です。

実際
病院に連れて行ってください、と言われ

リウマチで手が痺れ
感覚もなく
微熱もあり

これは運転無理だなぁという日が
たまにある。

すぐに動ける日
そうでない日がある

介護に正解はない気がする

介護って

正解がない
誰の判断も間違いではない

でもその中で
自分が納得できる選択をすること

それが大事なんだと感じました。

同じように悩んでいる方たちは

モヤっとすることを

どうやって解消しているのかしら?

私もまだまだ
わからないことだらけです。

一つずつ
自分なりに進んでいこうと思います。

最後までお読みくださり
ありがとうございます。
みなさまの応援励みになります。


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