7月28日の午後4時27分ごろ、熊本県で最大震度7を観測する強い地震が発生しました。
震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ、地震の規模はマグニチュード7.1と推定されています。
震度7を観測したのは宇城市と氷川町で、熊本市南区や八代市、宇土市などでは震度6強を観測しました。
※この記事は7月29日未明までに確認できた情報をもとにしています。
被害状況は刻々と変化しているため、今後、内容が更新される可能性があります。
中継に映る光景に言葉を失いました
ニュースの中継では、各地で火災が発生し、橋や建物が損傷している様子が映し出されていました。
嘉島町にあるイオンモール熊本では、地震発生から約1時間後に大きな爆発音があり、ガスのような臭いがしていたとの証言も出ています。
建物の一部が崩落し、閉じ込められた方がいるとの情報もあり、詳しい状況の確認と救助活動が続けられています。
爆発の原因については、現時点では確認中であり、一人でも救出できることを祈るばかりです。
また、県内では停電や断水も発生しています。
宇城市では松橋町、小川町、豊野町、不知火町などで断水が確認され、避難所や車中泊ができる避難場所も開設されています。
病院の診療や負傷者の受け入れにも影響が出ているとの報道があり、怪我をされた方だけでなく、普段から治療を必要としている方々のことも心配です💦
10年前の熊本地震の記憶が残るなかで
熊本では、2016年にも最大震度7の強い揺れを二度観測する大きな地震がありました。
今年は、あの熊本地震から10年。
まだ当時の記憶や復興の歩みが消えていないなかで、再びこれほど大きな地震が起きたことに、胸が締めつけられる思いです。
過去の地震を経験された方にとっては、揺れや緊急速報の音だけでも、当時の恐怖がよみがえってしまうのではないでしょうか。
余震も続いています。
倒れかけた建物やブロック塀、切れた電線などには近づかず、どうか命を守る行動を最優先にしてほしいです。
停電している地域では、この暑さのなかで熱中症も心配です。
避難されている方も、救助や復旧に当たっている方も、どうか無理をされませんように。
今はまだ、正確な被害の全容が分かっていません。
一人でも多くの方が無事に救助されますように。
負傷された方が、一日も早く治療を受けられますように・・・
これ以上大きな被害が広がらないことを、心から祈っています。


