ついに!ついに!!念願の「那智の滝」へ行ってまいりました〜!! ✨
和歌山県にある世界遺産、那智の滝。
ずっと行きたかった場所であり、実は私の「死ぬまでにやりたいことリスト」にも入っている場所なんです。
そんな念願の場所へ、ようやく行ける日がやってきました!……が。
感動のご対面の前に、まさかの迷子になりました🤣
那智の滝はどっち?まさかの迷子事件!
那智大社などを見て、いざ那智の滝へ!
案内標識を見つけたものの「あれ?矢印は下を指してるけど……」
どう見ても、そちらは行き止まりのような??
🤔え? ここを下りるの? 本当に合ってる?
標識の前で困り顔の私。
すると、同じ駐車場に車を止めていた外国人ガイがやってきました。
目が合うと、にっこり笑顔😊
その瞬間、私の頭の中は……聞ける人、この人しかいない!! 🤣
勇気を出して、つたない英語で聞いてみました。
「Where’s the waterfall?」
すると彼は「This way. Let’s go together.」と、笑顔で答えてくれたんです。
ところが私、最後までちゃんと聞いていなかった🤣
「Thank you!」とだけ言って、さっさと階段を下り始めてしまいました。

……ん? 今、一緒に行こうって言ってくれた???
気づいた時には、すでに歩き始めていた私。
しかも、よく考えたら……日本人の私が、外国人観光客に日本の観光地への道を聞いている!! 🤣
なんだか急に恥ずかしくなってしまい、ますます足早に。
親切にしてくれたのに、ごめんなさい〜!💦
階段を下りた先に現れた、神聖な景色

石段をどんどん下りていくと、立派な鳥居が見えてきました。
ここは「飛瀧神社(ひろうじんじゃ)」。
那智の滝そのものをご神体としてお祀りしている神社です。
周囲には大きな杉の木が立ち並び、空気まで違うように感じます。
滝へ向かう途中、木々の隙間から白い水の流れがちらちらと見えるんです。
でも、まだ全貌は見えない。
あの向こうに、ずっと見たかった那智の滝があるんだ……。
もう、期待値は上がる一方です!✨
高さ133メートル!ついに念願の那智の滝とご対面

そして、ついに到着!!
うわぁぁぁ〜!!すごい!!! 😍
目の前に現れたのは、巨大な岩壁を一気に流れ落ちる那智の滝。
落差は、なんと133メートル!
写真で何度も見ていた景色なのに、実物は想像以上でした。
岩肌の迫力。周囲を取り囲む深い緑。
そして、空から降ってくるような真っ白な水の流れ。
もう、ただただ圧倒されます。
こんなに大きな滝を見たのは初めてかもしれません。
というか……熊野の世界遺産、どこもスケールが大きすぎませんか!? 🤣✨
鬼ヶ城でも自然の迫力に驚かされましたが、那智の滝も負けていません。

別料金で、さらに滝の近くにある「御滝拝所舞台」まで行けるそうです。
でも、私にはここからの眺めだけでも十分すぎるほど素晴らしかった!
時間を忘れて、ただ滝を眺める贅沢

しばらく立って眺めていたのですが、長時間立ちっぱなしでいるのがしんどい私。
近くにベンチがあったので、腰を下ろしました。
そして、そこからずーっと那智の滝を眺めていました。
何をするでもなく。スマホを見るでもなく、ただ、滝を見つめる。
次から次へと流れ落ちる水を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまいます。
こんな時間って、なんて贅沢なんでしょう✨
そして、ふと思いました。
「死ぬまでにやりたいことリスト」、一つ叶ったなぁ。
ずっと来たかった場所に、今、自分がいる。
それだけで、胸がいっぱいになりました☺️
「自分で動けるうちに」その言葉が心に響いた
そんな時、少し年配の方々のグループが、賑やかに話している会話が聞こえてきました。
楽しそうにお話しされていたのですが、その中のお一人の言葉が耳に入ってきました。
「死ぬ前に、自分で動けるうちに、また来られて本当に良かった。嬉しい」
その言葉を聞いて、胸がじんとしました。
すごく、わかる。
私も病気になり、思うように体が動かなくなった時期がありました。
何をするにも痛くて、しんどくて。
それでも、親の食事の準備や洗濯、掃除、買い出しはしなくてはなりません。
自分のことは後回し。
「今日はしんどいから、また今度にしよう」
自分のことなら、そうやって先延ばしにできてしまうんです。
でも、親のことはそうもいかない。
放っておけば徘徊がひどくなることもあるし、家の中で延々と繰り返される電気のスイッチの音にも、気持ちが削られていく。
自分の体がつらくても、やらなくてはいけないことがある。
そんな毎日の中で、自分の楽しみはどんどん後回しになっていました。
だからこそ、先ほどの方の言葉が心に響いたんだと思います。
「自分で動けるうちに、行きたい場所へ行く」
健康な時には、当たり前だと思っていたこと。
でも、病気を経験すると、その当たり前がどれほどありがたいことだったのかを思い知らされます。
健康でいること、そして、今ある体力で、自分のやりたいことを叶えていくこと。
病気と付き合いながら生きていく私にとって、大切な課題です。
もちろん、無理は禁物。
でも、いつか行こう、いつかやろうと思っているうちに、その「いつか」が難しくなってしまうことだってある。
だから私は、これからも体調と相談しながら、行きたい場所へ出かけたい。
那智の滝を眺めながら、改めてそう思いました。
帰り道、あの外国人男性とまさかの再会!
ずいぶん長い時間、那智の滝を眺めていました。
名残惜しいけれど、そろそろ行かなくては。
石段を上り、駐車場へ戻ります。
駐車場に着くと、私の前で一台の車が出ようとしているところでした。
ふと見ると……あっ!!あの外国人ガイだ!! 😳
そう、道を教えてくれた、あの親切な男性です。
私は思わず手を振りました👋
「道を教えてくれてありがとう!」そんな感謝の気持ちを込めて。
すると、彼も手を振り返してくれたんです☺️
なんだか、とっても嬉しくなりました。
でも同時に、ちょっぴり後悔も。
あの時、ちゃんと話せば良かったなぁ。
せっかく「一緒に行こう」と言ってくれたのに。
英語の勉強にもなっただろうし、もう少しお話しできたら、きっと楽しかったはず。
恥ずかしがって逃げるように階段を下りた自分が、今となってはおかしくて🤣
次こそは、もう少し英語で会話できるようになりたい!
そんな新しい目標までできてしまいました。
人生でやりたいことが、また一つ叶いました✨
念願だった那智の滝。
道に迷って、外国人ガイに助けてもらって。想像をはるかに超える滝の迫力に感動して。
偶然耳にした言葉に、自分の人生を重ねて。
ただ滝を見に行っただけのはずが、忘れられない一日になりました。
「いつか行きたい」を「行ってきた!」に変えられたこと。
それが何より嬉しいです✨
体が動くことも、旅ができることも、決して当たり前じゃない。
だからこそ、これからも一つずつ、自分のやりたいことを叶えていきたいと思います。
そして、那智の滝。本当に素晴らしかった!!
またいつか、あの景色を見に行けたらいいなぁ☺️💕
今度は迷子にならずに行ける……はず!?🤣

那智の滝・飛瀧神社の豆知識
- 所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
- 那智の滝の落差:133メートル
- 滝そのものが飛瀧神社のご神体
- 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産
- 御滝拝所舞台から間近に滝を眺める場合は別途参入料が必要
- 滝へ向かう参道には石段があるので、歩きやすい靴がおすすめ
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