【長野・鬼無里】お墓参りへ!偶然入った「いろは堂」でおやきの常識が変わった!

そうだ!旅に行こう!

白馬村をあとにして、山道をクネクネ、クネクネ……🚗💨
やって来たのは、長野市の山間部にある鬼無里(きなさ)

「鬼が無い里」と書いて「きなさ」
かなか初見では読めない地名ですよね。

今回ここを訪れた一番の目的は、ご先祖様たちのお墓参りです。

我が家のルーツが残る鬼無里へ

以前の記事にも少し書きましたが、ご先祖様は「豊臣方の武士で、戦に敗れたあと逃げ延び、長野の山間部に住み着いた」という話が伝わっています。
その後、この地で代々暮らしてきた家系で、その中の一人が江戸時代の和算家、寺島宗伴さんという方がみえます。
宗伴さんには実子がおらず、身内からの養子を迎えて家系が受け継がれていったそうです。
なので「宗伴さんの血を引く直系子孫」というわけではありませんが、養子も身内から迎えているため、血筋自体は繋がっており、私にとってもご先祖様の一人

鬼無里にあるご先祖様たちのお墓へ、今回もお参りにやって来ました。

それにしても……昔は車もなければ電車もない。
名古屋方面から逃げて逃げて、この山奥までたどり着いたという話を思い出すたび、

一体、何日かかったんだろう?😳

と思います。

車で走っていてさえ「まだ山道続くの?🤣」と思うくらいですからね。

鬼無里には何度か来ていますが、山に囲まれた本当にのどかな場所。
なんとなく落ち着くのは、ご先祖様ゆかりの土地だから……なのかな😊

十割蕎麦を食べようと思ったら……閉まってる😂

鬼無里には野菜の直売所があり、隣にある十割蕎麦も食べられるので「何か食べようかな」と思っていたのですが……到着が遅かった。

お店、閉まってるーーー🤣

ちーん💦

ガッツリ食べたいわけではないけれど、珍しく小腹が空いていました。
最近の私にとって「お腹が空いた!」という感覚そのものが貴重なので、

このタイミングを逃してなるものか🤣

しかし……食べるところが見つからない。

どうしよう…

そんな時に見つけた「おやき」の看板

近くをウロウロしていると、「おやき」の看板を発見💡

お店の名前は「いろは堂」さんです。
正直に言います。
この時の私は、「おやきかぁ……」という感じでした😂

私の中のおやきって、皮が硬めというイメージだったんですよ。
でも他に食べるところも見当たらない。
しかも何人かのお客さんが次々と入っていく。
これは行ってみるしかない?

「おすすめは?」から始まった楽しい会話

店内に入ると、太い梁が印象的で古民家を改装した和の空間。
おやきもいろいろな種類があります。
先客の方が選んでいる間に、ベテランっぽいスタッフさんに「どれがおすすめですか?」と聞いてみました。
すると、

「野菜とつぶあんがおすすめですよ」とのこと。

いろは堂はもともと和菓子屋さんだったそうで、あんこも美味しいんだとか。
さらに、おやきの皮も比較的やわらかく仕上げてあり、中のお野菜のシャキシャキ感を楽しめるそう。
そこまで聞いたら食べてみたくなる🤣

今回は、野菜ミックスと、季節限定の辛みそナス🍆にしました!

「どうして鬼無里へ?」まさかご存じとは!

お会計を待っていると、スタッフさんから、「どうして鬼無里へ?」と聞かれました。

「ご先祖様たちのお墓参りで」と答え

「この辺りにゆかりのある和算家の方で……」と話したところ

普通にご存じだった!🫢

えっ、知ってるんですか!?
私の中では、

知る人ぞ知る、かなりマイナーなご先祖様くらいの認識だったんですけど🤣

お寺にある案内板を見ると、宗伴さんは江戸時代の和算家で、信濃国内外に4,000人もの門人がいたとのこと。4,000人!?
……思っていたより、ずっとすごい人だった😳

スタッフさんからも「町おこしとしては英雄的な存在なんですよ」と教えていただきました。
そんなふうに今でも地元の方が知ってくださっているなんて、なんだか嬉しい😊

そして当然聞かれる🤣

するとスタッフさんから
「じゃあ、数学は得意なんですか?」と

来た~~~🤣🤣🤣

「いえ、全く😅むしろ苦手です💦」

ご先祖様、申し訳ない💦
その才能は私のところには来なかった模様😂

「あ、でも親族で一人だけ教師になった人がいます」
「おお~、数学ですか?」
「いえ・・・・英語です😓」
「……(笑)」


なんか微妙に噛み合わない🤣

でも、そんな何気ない会話まで含めて、とても楽しい時間になりました。

そして、おやきを食べて衝撃!

さあ、お待ちかねのおやきです!
店内にはイートインスペースと無料の「そば茶」があります。

まずは「野菜ミックス」、ひと口食べて……

えっ、皮やわらかっ!😳

そして中のお野菜が、シャキシャキ!!
これ、私が知っているおやきと全然違う!

野菜の食感がしっかり残っていて、噛むたびにシャキシャキ。
なにこれ?めっちゃ美味しいんですけど!😋✨
中にタケノコが入っているのか?と思うほどの歯ごたえ!
聞いてみると「キャベツ」の食感なんだとか✨

続いて季節限定の「辛みそナス」🍆。
こちらもナスの食感がちゃんと残っていて、辛みそとの相性も抜群!

さらにサービスでいただいた切り干し大根まで、シャキシャキ!!
何なの、この歯応え🤣
すっかりハマってしまいました。

「おやき=皮が硬い」が完全に覆された

「他に食べるところもないし、おやきにしようかな」くらいの気持ちで入った私。
ごめんなさい。

完全にナメてました🤣

皮はやわらかい。
野菜はシャキシャキ。
具材もしっかり入っていて、一つ食べるともう一つ食べたくなる。
私の中にあった「おやき=皮が硬い」という常識を見事に塗り替えてくれました✨

いろは堂は通販もしているそうなので、鬼無里まで行けない方にもぜひ一度食べてみてほしい!
特に私と同じように「おやきって、ちょっと皮が硬いんじゃない?」と思っている人。

一回食べてみて🤣

鬼無里本店 — おやき 長野いろは堂

ご先祖様たちにも無事ご挨拶

お腹を満たしたあとは、今回の目的だったお墓参りへ。
お寺には寺島宗伴さんの五輪塔が残されていて、案内板にはその功績も紹介されています。
何百年も前にこの土地で暮らしていた人と、今の自分がつながっている。そう考えると、なんとも不思議な気持ちになります。

そして偶然立ち寄ったお店で、ご先祖様の名前を知っている方と出会い、その土地で今も大切にされていることを教えてもらう。
今回ここまで来てよかったな😊
無事にお参りも済ませました🙏

さぁ、まだ旅は終わりません!
鬼無里をあとにして、次は新潟県へ🚗💨

山から今度は日本海を目指します!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
みなさまの応援励みになります。


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